1.レセプト電算処理システム参加への流れ
毎月20日まで
-
「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」の提出
「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」(Word形式:39KB)
毎月25日~月末
- 確認試験実施の文書送付 (国保連合会)
次月10日まで
- レセプト電算処理確認試験:光ディスク等の提出 (医療機関等)
12日~14日頃
- 確認試験の実施 (国保連合会)
15日頃
- 確認試験結果の文書送付 (国保連合会)
20日まで
- 「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」の提出(2回目)
「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」(Word形式:39KB)
又は、
-
「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」の提出
「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」(Word形式:37KB)
確認試験から本稼動への移行は、確認試験結果をもとに各医療機関及び調剤薬局で決めていただきます。
2.光ディスク等(FD・MO・CD-R)による診療報酬請求書等の提出
10日が提出期限ですが、早目に提出くださるようご理解・ご協力をお願いします。
3.提出先
〒420-8558(個別番号)
静岡市葵区春日2丁目4番34号 静岡県国民健康保険団体連合会
4.光ディスク等の提出方法
- 光ディスク等を正・副2本作成し、正本に医療機関名等所要の事項を記載の上、光ディスク等送付書を添えて提出してください。
・光ディスク等送付書(Word形式:33KB) - 請求省令の一部改正により、請求書・総括表の提出は不要となります。
返戻照会に係る再請求分がある場合は、当月請求の光ディスク等による請求分と区別し、返戻照会に係る再請求分のみ請求書・総括表を作成して下さい。 - 光ディスク等の提出に当たっては、破損等を防止するため、保護ケースを使用してください。
- 光ディスク等の副本は、保険医療機関で保管し、本会に提出した正本が傷等の理由から読み取りができない場合、正本に代えて提出していただきます。
CD-Rへの表記
CD-Rへはシール等を貼付せずに、フェルトペンなどにより下図のように記入してください。
※ボールペン等、ペン先の堅い筆記用具を使用し強い筆圧で記載されますとデータが破損し処理不可能となる場合がありますのでご注意願います。
5.光ディスク等による診療報酬の請求を始めるときは
- 光ディスク等による請求をする場合は、あらかじめ本会に「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」の提出が必要ですので、ご連絡ください。
・「光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出」(Word形式:37KB) -
作成した光ディスク等が厚生労働大臣の定める記録条件仕様等に適合しているか、事前に確認することを推奨しております。
確認する場合は、「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」により、本会に依頼が必要ですので、ご連絡ください。
・「光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書」(Word形式:39KB)
お知らせ
電子レセプト請求の猶予措置期限について (2014.07.18)
- 電子化に対応していないレセコンをご使用中の医療機関の皆様へ(PDF形式:79KB)
- 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令(PDF形式:91KB)
- 療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令の施行等について(厚生労働省保険局長通知)(PDF形式:782KB)
お問い合わせ先
静岡県国民健康保険団体連合会
審査部 審査第1課 レセ電担当
TEL(054)253-5540